広報上手★になる研修 カメラ撮影テクニック編
福祉施設やボランティアグループ・市民活動団体、地区社協の広報媒体には、写真やイラストが使われ、とりわけ写真の役割は大きい。ということで、チラシやホームページに使用する写真の質を上げ、団体活動のPRを促進したいと思っている方を対象に、11月19日(木)浦和ふれあい館第一会議室で、13時30分から16時まで、社会福祉法人さいたま市社会福祉協議会主催、地域福祉推進研修「広報上手★になる研修、カメラ撮影テクニック編」を行いました。講師は執行理事竹田良雄、助手は金田と和泉。受講者は市内の福祉施設職員、ボランティアグループ・市民活動団体、地区社協関係者で、計30名でした。受講者は、デジタル一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、スマートフォンの基礎知識、操作方法を、講義を聞きながら各自持参のカメラを操作し学びました。続いて、①商品撮影の基本、②写真が上手くなる5つのテクニック:いつもと違う「角度」「構図」「距離」「光」「シーン」を撮るを、実例写真で分かりやすく解説。また③魅力的に見せるための構図、ベストショットをテーマ毎に、撮影エピソードを交えて丁寧に紹介しました。