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SADECOの活動

4つの委員会と3つの地区会により活動が構成されています。
事業によっては委員会や地区会の枠を超えたプロジェクトチームで実行される事もあります。

デザインで障害者を支援

福祉支援委員会

埼玉県やさいたま市などの行政と連携しながら障害のある方々の支援を行っています。

SADECO SHOP

埼玉県内の障害者施設でつくられた商品や作品の展示・販売を目的とした実店舗。県の協力を得て2009年オープンしました。

サデコMONOがたり

さいたま市内の障害者施設で作られた商品や作品を販売するオンラインストア。さいたま市の支援を受け2021年オープン。

障害者施設へのデザイン支援

障害者施設を対象にデザイナーが商品開発や広報活動等の支援を行っています。

3Hマーク認定

障害者の手による製品の中から一定の品質に達しているものに対して3H(HEARTFUL HANDICRAFT MAKES HAPPINESS)認定を行い、マークを授与しています。

デザインで地域や産業を活性化

地域活性委員会

デザイン知識を学ぶセミナーやワークショップの開催。主に企業を対象としたデザイナーによる商品開発支援。行政や団体の要請を受け専門家や相談員としてデザイナーの派遣などを行っています。

アップサイクル

企業や行政から出る廃材を活用して新たな価値(商品)を作り出すプロジェクト。プロジェクトを通じて企業の開発力や競争力の向上、デザイナーとのマッチングを図ります。

デザインセミナー・相談会

デザイン経営、デザイン思考、DXなど商品開発や経営に必要なデザイン知識を学ぶセミナーの開催。行政等からの依頼を受け専門家としてデザイナーの派遣などを行っています。

デザインで未来を育む

青少年育成委員会

子供たちの創造力やデザイン的思考力を育むことを目的としたイベントやワークショップを開催しています。

サデコスクール

子供たちの創造力を育むことを目的としたイベント。近年は「陶芸教室」を開催。

アップサイクルワークショップ

企業からの廃材を活用して子供達とものづくりを体験するワークショップ。

時代が求めるコミュニケーションを創造

情報交流委員会

ホームページやSNS等の運営、情報誌の発行、会員交流、外部連携などコミュニケーションに関わる事業を行っています。

WEBSITE・SNSの運営

公式HP、Facebook、Youtubeチャンネルなどを運営。

情報誌「SADECO JOURNAL」の発行

対外情報誌サデコジャーナルの企画・編集・発行。

コミュニケーションの促進

会員の親睦や他団体との交流を目的とした交流会の企画・運営。

地域に根ざしたデザインで社会に応える

地区会

県内を3地区に分け活動の源泉としています。地区会は委員会とは異なる企画を実施したり、会員相互の親睦を深めたりと活動はさまざまです。会員は居住地を問わずどの地区会へも参加が可能です。

SADECO DO(大宮・熊谷エリア)

サデコDO(サデコ ドゥ)は「地区メンバーが一丸となって地域に芽生える、そして活動を楽しく行う」というコンセプトのもと活動をしています。

SADECO UK2(浦和・春日部・川口・草加エリア)

サデコUK2(サデコ ユーケーツー)は浦和地区、春日部地区、そして川口地区を新たに加えて活動しています。

SADECO West(所沢以西エリア)

サデコWEST(サデコウエスト)は埼玉西部地区を中心に活動しています。