SADECO埼玉地域ファンド研究会にて報告
「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」埼玉地域ファンド研究会 第34回
「特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉」の若尾さんのご紹介で、「埼玉地域ファンド研究会 第34回」(8月26日(水)19:00~21:00、シーノ大宮5階 桜木公民館)に「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」というテーマで、山岡理事が報告を行いました(出席者:竹田、田端、山岡、和泉)。最近は、専門知識を持つ人々が、スキルや経験を活かしてボランティアする「プロボノ活動」が何かと話題になっていますが、サデコはまさに「デザイナーのプロボノ集団」です。と紹介していただきました。
ハンズオン!埼玉のメンバーでご自身もソーシャルプロデュースネットの代表をされている長岡さんがスロータイムス★メールマガジンにて記事にしていただきました。以下抜粋です。
この活動はデザインの専門家集団として専門性を生かした社会貢献活動ではあるが、サデコのメンバーにとってもいろいろなデザインを行う機会であり、いろいろな人とデザインを通じて仕事をすることで、本業にも反映できることがあるという。
弁護士の法的社会貢献活動に起源をもつ「プロボノ」は、現在では職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア的な活動全般をいう。サデコの20年以上の取組みはその積み重ねた実績や継続性もさることながら支援する人も支援される人もともに働くことで成長し元気になる活動という他に類をみないものではないか。
スローレポート 『S−Report』 (9/23号)