「彩の国を撮るドキュメント映像展」を開催しました
10月23日〜24日、深谷旧七ツ梅酒造においてサデコ主催による初めての上映会「SADECO彩の国を撮るドキュメント映像展」を開催。
メンバー(川上さん、黒岩さん、権田さん、田端さん、森山さん、吉田さん、竹田)によって精米蔵をシアターとして設営。3m角の大スクリーンを設置したシアターは昭和初期の映画館をイメージさせ約20名を収容。日本大学芸術学部映画学科演出課題で製作した映像を上映「お茶のある町:杉田七瀬作」「埼玉県新座市:滝田朝子作」「武甲の響:今井義朗作」「茶の町・入間:小川将司作」「見沼田んぼと都市:小野雄太作」「守られゆく小江戸と川越:入澤大志郎作」、学生の作品はそれぞれの町を調べ上げわかり易く、また、記録にのこる作品に仕上げたレベルの高いドキュメント映像。来場者の中には「ここだけの上映はもったいない」と言われ、いろいろなところでPRするベキと言われていた。次回を検討していきたい。
また、知的障害者施設「グリーンフィンガーズ」の製品、ヌゥどん、パウンドケーキ販売の協力を映像展に絡めて行った。
なお、今回はデサンには、2400×900の垂れ幕、そして川上輝靖さんには無料提供の映写機器ならびオペレーターとして2日間ご協力いただいたことに感謝いたします。